皆様こんにちは!三田村です。日頃は社員一同大変お世話になっております。
今年は桜の開花が1週間ほど早くイレギュラーな暖かさと共に一気に開花した感じでした。
タイミングよく先輩経営者の方々に花見にお誘い頂き例年より暖かく花見に参加させていただきました。
さて、今回は手前味噌なお話をひとつ。
先月3月で弊社第56期をお陰様で無事に終えることが出来ました。弊社社員の努力とそれを支持下さったお客様及び全ステークホールダー様には心より感謝申し上げます。
昨年度は自社開発システムの受注が対前年比250%とかなりの伸びを示し、社会のIT投資への関心の高さが感じとれる気がいたします。
世間にはSIerと呼ばれるシステム開発をメインにされている会社が沢山あります。名だたる大企業から個人開発者まで多岐に渡りますが、今後益々IT投資の必要性が増してくると考えた際に参考にしていただきたい業者選び。多少の偏見はありますが参考にしていただければと思います。
2016年度末時点の資料ですが、全体の規模、次に中小企業のIT投資の背景と現状及びそれらの詳細があります。
2016年時点でそこまで顕著な差はないにしろIT投資による業務プロセスの見直し、社内のコミュニケーション、事業間の連携、計画及び戦略の策定、社内研修等による情報共有及び有効活用、外部との連携と攻めのIT投資を行う事で高収益につなげている企業が傾向として見られます。
最近、技術者の高齢化に伴い既存の開発者から弊社に開発者を変更したいというお客様が増えています。また、弊社が提示した見積金額が低すぎて不安という案件も存在します。
経験上、名だたる大企業は当然金額は高く安心安全であるのは間違いありません。
が意外と知られていない弊社のようなMFPの保守メンテ、運用サポートをしているいわゆる事務機屋が意外と安心安全なのかもしれません。
最大の理由はビジネスドメインが複数ありますので小規模開発会社に比べ倒産廃業にいたるケースが低い事。次にシステム開発金額がSIerに比べ低い事が挙げられます。
弊社同様CANON系のビジネスパートナーにはシステム開発を行っておられるところが各都道府県に存在します。どちらのパートナーもご紹介できますのでご必要の際は是非弊社社員までお声掛け下さい。
「事務機屋にしか出来ないワンストップ」ご体験いただきたいと思います。
最後になりましたが株式会社東洋は迎えました第57期 SMILE IN IT 「ITでお客様に笑顔を」をスローガンにアクセル全開で精進いたします。
引き続き変わらぬご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
今回はこのへんで失礼致します。年々ハイブリッド化が進む自分の身体に抵抗するもののハイブリッド化が止まらない三田村でした。
どうぞ皆様、ご自愛下さい。