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2020.03.06 ビジネスの現場で役立つ“ホスピタリティ検定試験”合格に向けて。
オフィスアドバイザー課の原田です。
弊社では経営計画の一つに資格を取る事を推奨しています。
目的としましては、お客様が安心できるビジネススキル・ITスキルを中心に勉強をしてプロフェッショナルとしての専門能力を高める努力を行うというものです。
さて今回ご紹介するのはホスピタリティ検定試験です。
弊社でも二人資格を取得しております。
かくいう私は試験に向けて勉強中です。
通勤の電車の中で少しずつテキストに目を通しています。
先日予定されていた検定試験は新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいましたが、引き続き合格を目指しして頑張りたいと思っております。
ホスピタリティ検定試験とは、ビジネスの現場や日常生活で発揮できる“ホスピタリティ度”を測る試験です。
現在、多くの企業や組織で、“相手の立場に立ち、心から相手のことを考えて行動する”ホスピタリティ・マインドを醸成し、CS(顧客満足)の向上に役立てようとする取り組みがなされています。
近年ソーシャルネットワーク(SNS)などの普及によって情報が瞬時に世界に伝わるようになり、また人工知能(AI)の発達も進んでコミュニケーションの在り方が変わりつつあります。
SNSでは自由に発信出来るけど、面と向かってはうまくコミュニケーションをとる事が苦手という人が増え続けているのではないでしょうか?
そこで求められるのが相手の立場に立ち、心から相手のことを考えて行動するホスピタリティの発揮です。
皆さんのまわりでも上司や部下とうまくコミュニケーションを取るのが難しいという方はいらっしゃいませんでしょうか?
ひょっとしたら今回ご紹介したホスピタリティ検定試験が役に立つかもしれません。
今年は東京オリンピックの年でもあり世界中から外国の方々が押し寄せてくる事でしょう。
そのようななか、日本のホスピタリティはおもてなしの精神と共にますます注目を集める事でしょう。