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2017.11.28 宿泊業様向けソリューション
皆さま、こんにちは!
紅葉シーズンは思う存分楽しめましたか?東洋の社員も遠くへ出かけたり、あるいは仕事が忙しくてそれどころではなかったり(笑)と様々です。ところで、日本の紅葉を楽しんだのは、我々日本人だけではありません。今年もたくさんの海外からのお客様が日本を訪れてくれました。特にこの京都の地には、例年本当に多くの外国の方が来られますよね~。
東京オリンピックも控えていますし、日本流おもてなしの精神に触れて、より日本に好感を持っていただきたいところ。
しかしながら日本を訪れる人々にとっては厄介なことが2つ。
1つは、外国の方を受け入れられる機能を持った宿泊施設の数が足りていないということ。せっかく日本に興味を持ってくれたのに、良い宿泊施設を見つけられなくて断念してしまうのであればもったいないですよね。
もう1つは、宿泊施設を利用する際、旅館業法によってパスポートのコピーを取らなければいけないということ。大抵の旅館やホテルでは、バックオフィス内に設置されたコピー機でパスポートのスキャンを取られていますが、一時的にパスポートを預かりバックオフィスに入るという行為自体が意外とお客様の心象を害してしまいます。外国の方は日本人よりも個人情報保護の意識が高いという事情もあるようです。宿に入って最初のやりとりであるチェックイン時に、できれば悪印象は与えたくないものです。
これらの海外のお客様が抱えるお悩みを解決したいとお考えの宿泊業の皆様、ぜひとも東洋にお任せを!
海外の方が宿泊施設を探すのに苦労するのは、宿の絶対数が足りないということに加え、英語や中国語に対応したウェブサイトを持つ
施設が少ないせいでもあります。
東洋がプロデュースするウェブサイトなら、もちろん多言語にも対応します!
ちなみに中国からのお客様がターゲットなら、繁体字と簡体字の両方のページを作るのが理想です。
東洋のウェブソリューションサイトはコチラ
また、パスポートのコピーを取る際に不快感を与えたくないのであれば、フロントでスキャンができるようにしてしまいましょう。
東洋が扱うキヤノン製スキャナー、CanoScan 9000F Mark IIであれば、フロントに設置できるサイズで、スキャンスピードも良好です。
お客様の目の前でスキャンを取り、即座にお返しできるため、不快感を与えません。
更なるスキャンスピードや省サイズ化を追及するなら、デンソーウェーブ製パスポートリーダー、
FC1-QOPUのご提案も可能です。
パスポートの読み取りに特化しているため超小型で、且つスキャンにかかる時間は一瞬です。専用アプリケーションと連携させれば、データベース化もスキャンと同時に行ってくれるため、面倒なファイリング作業が一切無用になります。
この他、東洋が提供できるソリューションは多岐に渡ります。
来たる2020年に向けて、観光大国ニッポンを共に目指しましょう!