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2025.03.13 CEO三田村のBLOG「いま、思うこと」
皆様こんにちは。
日頃は社員一同、大変お世話になっております。
3月に入り、まだ少し寒さもありつつ春の訪れを感じてきてはおりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
2025年がスタートして早2か月。本当に1月から3月は過ぎるのが早いなと感じております。
弊社も、今期のラストスパートと、来期のスタートダッシュの準備と、ありがたいことにすごく充実した日々を過ごさせていただいております。
そのような中で、本日のブログはこの場をお借りして、皆様に感謝の気持ちと、私の思うところを書かせていただければと思います。
私事にはなりますが、今年の1月で現職に就き、1年が経過いたしました。
今振り返ってみると、本当に沢山の出来事があり、感情の起伏が激しい日々をただ必死に過ごした一年だったなと感じております。しかし、このような充実した日々を過ごせているのも、ひとえに日頃よりお世話になっている皆様のおかげです。
心より感謝申し上げます。
この一年を過ごして「挑戦をする・挑戦ができる環境がある」という事は幸せであると感じました。
この業界に飛び込んで約5年。社会人としての三田村が爆誕したわけですが、IT業界という未知の世界は私にとってワクワクする反面、知らない事が多すぎて不安な気持ちでいっぱいでした。
当時は「IT業界って何をしているの？」と聞かれても、即答はできませんでしたし、曖昧な回答をしていたのを思い出します。それほど、広く深い業界であり、多くの可能性を秘めている、そんな業界だと思います。
そのような業界で、初心者マークという最強の武器を身につけて、とりあえずやってみる、へこむ、やってみる、を繰り返して進んできた５年間。今思うと、とことんぶつかってとことんミスしても頑張ってこれたのは、いい環境を作ってくれていた上司や周りのメンバーの気遣いと環境作りがあったからです。令和のこの時代、部下への接し方などが難しい中で、会社のメンバーが動きやすく挑戦しやすい環境を常に作り続ける事はとても難しい事ですが、企業として強くなるにはこの事は避けられない世の中になっていると考えており、「どのようにそんな風土・組織を作るのか」「私の今できる事は何か」を考えた結果、私自身が挑戦をする、挑戦をし続けることが一番大事なのだ思い至りました。
私の周りの経営者の方々は、ご自身が様々な事に挑戦していらっしゃる方が多く、その姿を見て従業員の皆様も挑戦し日々の活動をされ、組織全体がそのような風土・文化になっているんだなと勉強になりました。私がしていただいていた挑戦しやすい環境作りを今度は私がする番なんだなと、当時のありがたみを感じながらもやるべきことは沢山あるなと感じている今日この頃でございます。
長く、拙い文章で読みづらかったかとは思いますが、ご容赦ください。
積極的に挑戦する組織として成長し、地域密着のITベンダーとして、東洋社員一同、お客様の伴走支援に尽力するという気持ちをもってこれからも進んでまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。