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2020.05.29 Oracle認定Javaプログラマ認定資格試験を受験して
皆様こんにちは。
弊社では、経営計画の1つに資格を取る事を推奨しています。
プロフェッショナルとしての専門能力を高めるため、1年に1つ以上の資格を取得することを目標として全社員取り組んでおります。
推奨とされている資格はありますが、それ以外の資格でもいいようなので、私はOracle認定Javaプログラマ(Oracle Certified Java Programmer:OCJ-P)を取得しました。
どういう資格かというと、プログラマやシステムエンジニア向けの資格で、コンピュータのプログラミング言語Javaの開発元のOracle社が運営するベンダー試験です。
国家資格でなく、民間資格のため少しお金がかかりますが、Oracle社といった世界でも大きい会社が運営しているため、世界共通で通用するJavaの資格です。
試験区分としては、Bronze、Silver、Goldの3つがあり、Bronzeは言語を初めて学ぶプログラマ向け、Silverは初級Javaプログラマ向け、Goldは中上級Javaプログラマ向けとなっております。
先ほど、世界でも通用する国際試験であるといいましたが、Bronzeは国内でしか有効ではありません。
わたしは試験区分のBronzeとSilverを受験し合格しました。
業務でJavaを使っているので、大丈夫だろうと思って問題集を買って解いてみましたが、細かい部分を把握できてなかったことがわかったので、試験を受けてよかったと思います。
試験の勉強の仕方としては、参考書、問題集を買って読んで解く以外に、実際にプログラムを動かしてみることが大事だと思います。
あとはほかの試験と同じ、繰り返し読んで、解いていくことで合格できると思います。