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2016.05.18 社内木鶏会全国大会に参加してきました!
こんにちは!ITソリューション企画部 木村です(๑′∀ ‵๑)
Facebookでも何度か「社員研修を行いました~」と投稿させていただいておりますが、その社内研修の成功事例を発表する全国大会に参加して来ました☆
木鶏会は、「致知」という人間学を学ぶ書籍の中から指定された記事を読み、自分の感じた事を感想文にします。
4名程度のグループでその感想を発表し合うというものなのですが、今回参加した全国大会では、木鶏会を通じて社員が変わり、会社が変わった成功事例を、他社から学びましたd(*^v^*)b
5社の成功事例を聞いて、私が個人的に感じた事は、致知を通して、社長様自身の考えや社員に対しての思いに気づきが生まれ、木鶏会を通じて社長様の思いが社員に伝わる。
社員同士の中でも、木鶏会を通じて普段あまり話す事のない人の考えや思いを共有する事ができる。
そして、社員にも致知から学ぶ人間学が意識や考え方を変えていくのだと感じました。
第二部では、致知出版社 代表取締役社長兼編集長 藤尾 秀昭様の講演会が行われました(o´∀`o)
成功する人というのは「縁」に価値を感じられる人であり、自分自身を信じぬく人。
成功しない人は「縁」に価値を見出さない人。
お客様との出会いも縁、今の会社に入社した事も縁、そんな縁に価値を感じられず「もっといい仕事はないか」「お客様に恵まれない」なんて考えてしまっては駄目ですよね。。。
又、人生を表す漢字についてもお話がありました☆
皆様の人生を表す漢字は何ですか?
公演の中で出てきた漢字が「主」と「孝」でした。
「主」という漢字の上の部分の「、」は炎を表す。燃えている人が主人公であり、主人公は周りの人を照らすとおっしゃっていました。
燃え続ける為の学び=人間学
また「孝」という漢字は親と子だけではなく、上司と部下、旧世代と新世代にも当てはまる事で、それぞれが連続統一しているからこそ発展がある。
そして、分裂せず連続統一する為に「教え」が必要だと。
私も、人生を表す漢字を考えてみようと思いましたヽ(*・ω・)ノ*:・’
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まず5社の発表を聞いて共通しているのは仲間意識が高い事、チームワークが確立されている事、組織の中において自分自身が何をすべきかを考えている事が伝わってきた。
きっかけは木鶏会なのかもしれないが、社員が社長の為に賞をとりたい、社員全員が自分たちの会社がこうなってほしいと同じ目標に向けて取り組んでいるんだろうなヒシヒシと感じられる所が良かった。
良くなりたい、こうなりたいと考える会社には勢いがあり、何よりも社内に尊敬できる人がいるんだろうと思います。
エール一つとってもチームワークが感じられ、今の東洋にはまず難しいと感じた。
東洋自身が全国大会で見た企業のようにゆくゆくはなれれば、そうなりたいと強く感じた。
今回参加させて頂いた意味があり、他の企業の取り組みが見れて個人的には非常に良かったと思います。
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初めて参加させてもらいましたが、人の多さ、熱気に圧倒されました。
全国の5つの会社が社内木鶏会の成功事例を発表されるわけですが、1番感じたのは、どの会社も、社長と社員が例えると付き合って3ヶ月くらいのカップルくらいの相思相愛に感じたことでした。いい意味でうっとうしいくらい。
その5社の中から1番感動した会社に投票し『感動賞』という賞が授与されるのですが、授与された「てまひま堂」様はさきほど述べた相思相愛の感じがダントツに感じ、社長様が社員にめちゃくちゃ愛されてるのが、よくわかりました。
どの会社も2、3年社内木鶏会をされて、あそこまでのいい会社にされたのだと思うと、私どもの会社も負けてられないと意欲を頂きました。
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発表された5社様の団結力が目に取れてわかりました。
5社とも会社に大きな課題があり、社内木鶏を通して課題をクリアされ会社がチームとなって団結されていることに驚きと感動を感じました。
どの会社様も2年・3年で変わられています。個々の意識が変わり、行動が変わる。そして会社が変わるすばらしいと思いました。
また、昨年優勝された株式会社ヒロセ様の実体験を漫画にされた本を読み、荒れた社員・社風が社内木鶏を通して変わられ、社内はもちろん、地域からも認められる会社になられた事には感動しました。
東洋でも社内木鶏会を通して、意識・行動が変わり全国大会で見た団結力のある会社になればと思いました。
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本日参加させて頂いて感じた事は大会にでられた5社の方々のイキイキした姿、前向きな姿勢、一致団結し統一された組織、会社への情熱、など感動させられる所がいろいろとあり、元気を頂けました。
弊社でも社内木鶏会を始めましたので今回出場された会社の様になれるよう努力していきます。
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社内木鶏会に取組んでおられる企業5社の話を聞くことが出来て良かったです。
弊社では取組みだして1年目、まだ1年生です。
この日は上級生の数年に及ぶ取組み、致知との出会いなどを発表されてました。
致知を通じて人間学を学び木鶏会で社長が変わり、社員が変わり、会社が変わっていく。
そんな成功事例を5つも聞くことが出来たのです。
発表を聞いていて単純に「東洋も変わりたい!」って思いました。
そしてどの企業も取組んですぐに成果が出た訳ではなく最初は反対があったり、微妙な空気だったり前向きに取り組んでない社員がいたりしていたそうです。
ですが、回を追うごとに徐々に変化が出てきて今に至ったのだと思うので、来年も再来年も社内木鶏会を続けていかないとダメだと思いました。
社内木鶏全国大会に参加して
紹介DVDなどでなんとなくは知っていましたが初めて参加し感動と刺激を頂きました。
5社の発表を聴き感動、木鶏会というのは社長が一番変わり成長する、背中を押してもらえる会だと確信しました。
この本と出会い良かったと思ってもらえることが今後の私の一つの喜びです。
藤尾社長の講演を聴き刺激を頂きました。もっともっと深く致知の内容を理解できるように学びたいと思います。
しつけの三原則の話は個人的に非常に共感しました。こんなに身近に古今の優れた人から学べる本、環境があることに感謝しかありません。
全国の舞台で発表する時のエールを考え出しています。笑
代表取締役 三田村 昌人
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